アスパーガード
販売名:誤嚥防止「アスパーガード」
誤嚥を防止し、歯科処置の安全性を高める!
歯科処置において、喉頭部に汚水や歯垢・歯石が滞留することは誤嚥リスクに繋がるため、細心の注意を要するところです。
多くのDr.は、ガーゼを詰めたりして工夫対応していますが、隙間を完全に埋めることは難しく、またガーゼの取り残しにも注意を払う必要があります。
アスパーガードは気管内挿管時の誤嚥リスクを回避します。
喉頭部の隙間を、優しく膨張するスポンジ状素材で塞ぐことで、口腔や歯科処置時に発生しうる異物(歯垢・歯石・液体など)の誤嚥を物理的に防止します。処置後の取り忘れを心配する必要もありません。
使用方法
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適切なサイズのアスパーガードを選択します。
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アスパーガードを水で濡らし、柔らかくなるまで揉みほぐします。
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余分な水を切ります。
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気管内チューブをアスパーガードの孔に通し、そのまま挿管します。挿管の際、気道の視野を確保するために、アスパーガードを手前に寄せます。挿管後、再度、アスパーガードを気道側に押し込みます。
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挿管後、アスパーガードは徐々に膨張し、やがて程よい柔軟性を残したまま、喉頭部を隙間なく塞ぎます。
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処置終了後は、気管内チューブと一緒に静かに取り出します。
アスパーガードは水分を吸収することで徐々に膨張します。
主な仕様
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原材料:合成樹脂(ポリビニルアルコール)
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非滅菌
- 取り残し防止ストリング付き
- ディスポーザブル(単回使用)
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各サイズ(小・中・大)18個入
※使用する気管内チューブの内径をご確認ください。