Vaporizer for Veterinary, KIV

動物用気化器KI

いまでは希少となりつつある純国産の気化器です。

性能はもちろんのこと国内工場だから修理やオーバーホールの際も迅速かつ確実に対応できます。

 

馴染みある1台を長く大事に使いたい、そのような先生にお薦めする気化器です。

KIV-7

 主な特徴

獣医療用のハイエンドモデルです。

低流域において高い精度を発揮できるよう国内で唯一2L/min調整で標準出荷しています。

温度変化に強く低流域から高流域まで安定した濃度精度を実現します。

 

主な仕様

薬液:イソフルラン

容量:230ml

濃度調整範囲:0.55.0

重量:7.2

 


KIV-3

主な特徴

コストパフォーマンスに優れた獣医療用エントリーモデルです。

予算の限られた開業時、買い増しなど、多くの動物病院や各種研究施設で導入されています。

 

薬液:イソフルラン

容量:130ml

濃度調整範囲:0.55.0

 

重量:5.0


メンテナンスについて

 

  • どのような気化器も安定した性能を維持するためには定期的な点検とオーバーホールが不可欠です。
  • 1年に1回程度は濃度測定をして気化器の状態を確認してください。
  • 濃度測定の結果、基準範囲を逸脱する場合にはオーバーホールをお薦めします。

耐用年数について

 

  • キムラメドは気化器に耐用年数を設定していません。
  • 適切なメンテナンスを施せばいつまでも良い状態でお使いいただけます。

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